Works 02 — 学童保育所の新設(その2) 居場所のある
居場所のある
放課後。
大牟田市中央学童保育所

学童保育所の整備は、その後も続いています。中央学童保育所が建つのは、市の中心部、商業地域の一角です。ここでも、広場へ差し出す大きな屋根、深い軒下、木の空間という、三池学童と同じテーマで計画しています。
公園とのあいだに 
深い軒下 — ここでも、内と外のあいだに居場所をつくる 
2階保育室 — 畳敷きの、木に包まれたワンルーム
鉄骨造の2階建て。公園の一部を学校の敷地に取り込み、学童保育所を新設する計画でした。公園に面するという防災、景観上のメリットがある一方、学校敷地と公園のセキュリティラインをどうするかという課題がありました。そこで建物外壁をセキュリティラインとし、保育室からの公園への出入りや景観、避難に資することとして計画しました。保育室は畳敷きの大きなワンルームで、子どもたちはここで宿題をし、おやつを食べ、公園の中ののびやかな空間で放課後の時間を過ごします。

